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をtruffle testで使うための導入方法20180417版です。
y-nakajo.hatenablog.com
こちらの以前の記事で紹介していた手順が最新のbabelでは使えなくなっていたので、最新版のbabelに対応した導入手順をまとめ直しました。
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をtruffle testで使うための導入方法20180417版です。
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こちらの以前の記事で紹介していた手順が最新のbabelでは使えなくなっていたので、最新版のbabelに対応した導入手順をまとめ直しました。
なんだかんだでpythonで提供されているライブラリを使う頻度が多くなったので、とあるモジュールを作成するにあたり勉強がてらpythonで作成することにしました。
今回は開発環境を構築した時のメモを残しておきます。
自分用のメモなので雑にまとめてます。
EthereumはBitcoinと同様にTransactionHashをTransactionのrawデータから求めることができます。
今回はEthereumのTransactionHashの求め方について調べたことをまとめました。
truffle consoleを終了するときに追加で何らかの処理を実行したいときはconsole(=REPL)起動中でも次のようにして追加できます。
> repl.repl.on("exit", () => {~~なんか自前の終了処理~~})
これで.exitしたときに追加の終了処理を走らせてREPLを正常に終了させることができます。
replServerをいじれるってことなので多分コマンドの追加とかとかいろいろできそう。
y-nakajo.hatenablog.com
前回の記事の続きになります。
タイトルの通りweb3.eth.subscribeを試してみました。
が、テストのためだけにGethのノードを準備するのはめんどくさいのでtestRPCあらため、ganache-cliでWebSocketサーバ起動できないのかなぁ?と思い調べてみました。
そしたらこんなIssueを発見!
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ということでganache-cli@betaを使ってweb3.eth.subscribe(= event filter)を利用してみます。
続きを読むweb3.jsは現状2つのバージョンが開発されています。1つはweb3@0.x.x(現行は0.20.5)とweb3@1.0.0です。truffleが利用しているのが0.x.x系で、npm install web3 するとインストールされるのがweb3@1.0.0系です。
0.x.xがstableバージョンであり、1.0.0はまだβバージョンです。
両者の大きな違いは、0.x.x系はcontractのfunction呼び出し等にcallbackが必須となっていますが、1.0.0系ではpromisefyされているのでコールバックは必要なく、Promiseを返してくれるため簡単に同期/非同期処理が書けます。
また、もう一つ大きな違いが、タイトルにあるようにイベントフィルタの仕組みです。1.0.0ではイベントの監視処理がリニューアルされています。
今回はこのイベントフィルタの仕組みについて調べたことをまとめます。
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