自分がEthereumを学習したときの経験を元にゼロからEthereumを勉強するためのロードマップをまとめてみました。
先人たちは大体この流れで学習を進めていったと思います。
Plasma 勉強会1回目の参加レポ
最近特にホットな話題となっているPlasmaの勉強会が開かれるということで早速参加してきました!
plasma-research.connpass.com
今回はPlasma勉強会の第1回目のレポートをまとめたいと思います。
また、参加メンバーのリアルタイムツイートについてもtogetterにまとめてますのでライブ感はこちらで体感してくださいw
togetter.com
uPortでmyAppを作ってみた
Hi-Etherで少し話題に出ていたuPortを実際に触ってみました。
uPort Developer Portal
uPortの説明についての説明はこちらのブログが綺麗にまとまってますのでご参照ください。
zoom-blc.com
今回はuPort AppManagerを使ってUport Appを自作する手順についてまとめました。
続きを読むlk-test-helpersの導入方法20180417版/truffleでimportを使う
github.com
をtruffle testで使うための導入方法20180417版です。
y-nakajo.hatenablog.com
こちらの以前の記事で紹介していた手順が最新のbabelでは使えなくなっていたので、最新版のbabelに対応した導入手順をまとめ直しました。
python3.6.4の開発環境構築
なんだかんだでpythonで提供されているライブラリを使う頻度が多くなったので、とあるモジュールを作成するにあたり勉強がてらpythonで作成することにしました。
今回は開発環境を構築した時のメモを残しておきます。
自分用のメモなので雑にまとめてます。
- IntelliJ ideaでプロジェクトを作成。python pluginはインストール済みだったので最初は~/.pyenv/いかにインストールしてるpythonをSDKとして指定して作成
- ちょろっと調べてみたところpythonではプロジェクトテンプレートとかproject manager tool的なものでメジャーなのはないようで、とりあえずここ(github kennethreitz/samplemod)のテンプレートを使うことにした。
- git clone https://github.com/kennethreitz/samplemod . でテンプレートをコピー
- sampleのディレクトリ名を自分が作ったproject名に変更(ここは任意の名前でいいはず)
- virtualenv使いたいのでIntelliJ ideaのfile -> project structure -> Project SDK -> new からpython選択してvenvの名前でプロジェクト直下にvirtualenvの環境を作成
- requirement.txtを見てpluginがlibraryのインストールを進めてきたのでインストール(venv作る前にやるとglobalのsite-packagesにインストールされてややこしいことになると思うので注意)
- requirement.txtに最初から書かれてるlibraryは次の2つだった。
- nose: unit testのためのライブラリ
- sphinx: ドキュメント作成ためのライブラリ
- コンソールから source venv/bin/activate でvirtual環境にスイッチ
- コンソールでnosetestsを実行してunit testを走らせる
- unit testの各ファイルが sampleをimportしてエラーになったので該当部分を変更した名前に修正
- nosetestsが成功したらとりあえずのセットアップは終了