- 1. Welcome Ceremony ~ key note sessions
- 2. Eth 1.x Explained
- 3. Eth 2.0 tldr
- 4. Ewasm: Past, Present, Future
- 5. Lightning Fast Light Clients for the Future of Ethereum
- 6. Eth 2.0 Light Clients: How Light is Light?
- 7. How Do We Make Dapps as Secure as the Underlying Ethereum
- 8. ERC725 - The Future of On-Chain Interaction
- 9. Not Safe for Work: Smart Contract Vulnerabilities and Getting Started with Vyper
- 10. Ethereum And The Law
- ad. マスタリング・イーサリアム(邦訳)発売
1. Welcome Ceremony ~ key note sessions
Devcon5の日本語ネイティブの参加者の皆様へ。
— UNO (@UNOkov) October 8, 2019
9、10日はメインステージに英語→日本語通訳が入ります。一部の時間のみですが、必要な方は受付で受信機を受け取ってください。
数に限りがあります。
“返却を忘れないように” お願いします🙏🏻#devcon5
公式から案内はありませんが、周知お願いします
午前中はメインホール(?)のA2でウェルカムセレモニー〜Key note sessionを聞いた。ツイートにある通り、同時通訳を行われるので、レシーバーを受け取って会場へ。
セレモニー!ってかんじのがはじまた。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/yY2lR6T2RN
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
ef memberというかVitalik出てきて会場沸いたw#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/Rg6Omfxi33
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
オープニングは和太鼓演奏で幕開け!祭りだなぁ〜。って正直思ったw そしてVitalikとEthereum Foundation members 登場で会場が沸いてた。Vitalikも恐る恐る太鼓叩いてた。本当になでもやるなぁw
EFのExecutive DirectorであるAya Miyaguchiさんのウェルカムスピーチではいつもの(というと失礼かもしれないですがw)引き算の美学と、今までそしてこれからのEFの目標と動きの話があった。
その後で、VitalikのKeynote Addressのスピーチ。
Vitalik相変わらず早口で、同時翻訳のひと大変そう。。。w#efdevcon #devcon #devcon5
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
相変わらずの早口で通訳の人大変そうだった。でも多分、今回は同時通訳があることを意識してけ、結構抑えめだった気がする。
zkSnarkはchallengeがいらない、optimistic rollupはchallengeが必要。#efdevcon #devcon #devcon5
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
Vitalikの話の中ではこれが一番記憶に残った。
2. Eth 1.x Explained
eth1.x について。
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
pruningについては知らなかった。。。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/4cCwmDtIZH
Eth 1.xのお話。Eth2.0は弟みたいなもので、兄としてのEth1.xはまだまだ動き続けないといけない。的な話が最初に行われてた。
その後は今、行なっているワーキンググループについての説明。EWASMとState Rentは知ってたけど、それ以外の2つは知らなかった。特にPluningは結構興味ある。
EIP-1559 は2020年に実装予定。
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
eth1.0はまだまだ動きつづけないといけないからねぇ。#efdevcon #devcon #devcon5
EIP-1559はいつ?って質問に2020年には。って答えてて、個人的にまぢか!?ってなった。
gas priceの価格決定マーケット自体を大きく変える提案で、中身が経済理論?的な感じ?なものに依ってるので、技術的な要素だけみてても、なんでそれでgas priceが一定になるように落ち着くのか?っていうのが自分は分からない。。。。
3. Eth 2.0 tldr
昼前もあってか、がらがらになったwもうすぐeth2.0 trdl だからまたすぐうまるのかな? pic.twitter.com/xm6dzyuFeQ
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
eth2.0のphase1 以降の話は本当に難しい。。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/HX4VWC3SdP
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
eth1 とeth2のstateの違い。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/mcEScFtNF8
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
Eth 2.0についての概要のセッション。みんなEth 2.0の話ばかりしてるから人いっぱいのママなんだろうなぁと思ったけど、以外に人は少なかった。
中身としては、Phase 0の仕組みとかShardingの仕組みやroadmapについての話だった。僕も次に聞きたいセッションが別の部屋だったので途中で退場。
まぁShardingは色々と調整が必要だし、コンセンサスをしっかり取れるのか?とか乗り越えないといけない課題が多いから本当に大変だよね。。。
4. Ewasm: Past, Present, Future
きたけどまたもや。。。。
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
いっぱい。。。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/QHt3SilNhC
立ち見しながらラムネ(瓶)を開ける外国人さんまじメンタルやばい。
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
幸い炭酸飛ばなかったw
Ewasmのセッション。やっぱり人気で、お昼を少しつまんでから5分ほど遅れてむかったんだけど、またもや入りきれないほどいっぱい。。。
しばらく立って聞いてたけど、流石にスライドもよく見えなくてちと時間がもったいないなぁ。。。ってなったので10分ほどで退散した。
ちなみに、横で聞いてた外国人さんがおもむろにラムネの瓶を開封して、どうやって飲むのか少し思案してたので、ビー玉押し込むんだよって教えてあげた。幸いなことに炭酸飛び出さなくて、二人でやったぜ!!!って感じでGoodポーズしてたw
5. Lightning Fast Light Clients for the Future of Ethereum
こっちに移動。#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/6VGv82YaKR
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
これは本当に終わる5分前ぐらいに入っちゃったのでよく分からず。。。。
6. Eth 2.0 Light Clients: How Light is Light?
おーばーびゅー pic.twitter.com/iNdyfJEYcB
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
Lightクライアントのお話。Eth 1.xのものとEth 2.0のものとを比較してたのも印象的。
個人的にはEth 2.0のほうがLight Client(= State less transaction)作るの簡単だろうって思ってたけど、実際はEth 2.0のほうが難しいという話があった。理由は、2/3の「有効な」voteを判断するためにはstakeの状況を追跡し続けないといけないから。
色々興味深い話が多かったけど、timeoutで途中で終わっちゃったw
7. How Do We Make Dapps as Secure as the Underlying Ethereum
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
スピーカーがすごい早口で正直全然分からんかった。。。。
abstractから拾うと、DappsとEthereumから取れる情報を分離することでPrivacyを保護しようという話だったらしい。
現状だと、Dappsは誰が高額なCryptoKittiesのNFTを持っているのか?という情報を取ろうと思えば取れるけど、それは危険なので、誰かは持ってるらしいけど、誰が持ってるのかは分からない。 というようにしようと。
そのためにデータの境界をどう分けるのか?というのをTokenの設計からwalletの設計まで幅広く色々提案してたっぽい。
質問で、そのprivacyモデルに対応するWalletは何があるの?って多分聞かれて、それがないから今提案してるんだよって答えてた(気がする)
8. ERC725 - The Future of On-Chain Interaction
はじまた!! pic.twitter.com/qOn0nArDAL
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
ERC-20を提案したFabianの提案である、ERC-725をFabian自らが紹介。
ERC-725は別件で個人的にも2ヶ月ぐらいかけて調べてたので、自分がキャッチアップしてる範囲内のお話ではあった。けどスライドとかが非常にみやすかった。最後はv2の紹介で終わった。
ERC-725 not Identityってのが え!?ってなった。じゃぁなんなの?って思ってたら、 On-Chain Accountって言ってた。なるほど。
9. Not Safe for Work: Smart Contract Vulnerabilities and Getting Started with Vyper
遅れて参加!#efdevcon #devcon #devcon5 pic.twitter.com/PCq3XSIY2m
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
vyperでの脆弱性の例とか聞けるのかな?と思ったら、前半の脆弱性チャレンジはSolidityのコードだったのでちょっとがっくり。
後半はVyperをlive codingしてた。せっかくなので僕もlive codingしてみた。
Devcon5 Day2 hands-on · GitHub
hands-onではRemixとVyper Online Compilerを使ってた。RemixがVyperにも対応はしたけど、compile errorでどこが悪いかはまだ表示されないので、それを探すためにonline compilerを使ってた。
10. Ethereum And The Law
これ聞いてたけど、さすがにスライドもなしの英語だと全くわからないw 知ってる単語をなんとか拾うぐらいで精一杯だった。。。。 pic.twitter.com/6FJv4uC1Ff
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
@_sgtnの敬愛するVladによるスピーチ。流石にスライドないと取っ掛かりもなくて全然分からなかったwサイファーパンクとかLawとかそういう単語がかろうじて聞き取れただけ。。。。
太陽を背に演説するVladが髪型もあいまって、キリストっぽいなぁっていう印象だった。
ad. マスタリング・イーサリアム(邦訳)発売
多くの人と粛々と進めていた日本語訳本がいよいよ発売されます!
— Yukishige Nakajo(1ウェイ教) (@nakajo) October 9, 2019
マスタリング・イーサリアム ―スマートコントラクトとDAppの構築 オライリージャパン https://t.co/5pgFxjdRPT via @amazonJP